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【浮気問題】妻が浮気しやすい夫の6つの特徴

円満離婚

こんにちは。
リボーンコンシェルジュ円満離婚アドバイザーの飯野馨己です。

今日のテーマは妻が浮気しやすい夫の特徴です。
妻が浮気するのはこういう特徴がある人に多いですという話を一般論としてお伝えしたいと思います。

まず、結婚する前に「どういう人と結婚したいですか」と聞くと「真面目な人がいいです」と答える方がよくいらっしゃると思います。お付き合いしている時は楽しい感じがいいけれど、結婚するなら真面目な方がいいと思って、結婚したとします。結婚して毎日毎日、何十年も一緒に暮らしていると、妻はだんだん真面目すぎる夫がつまらないなと思うようになってしまうんです。
妻は日頃の生活の中で真面目な旦那さまと安心して暮らしていて、ある意味贅沢なのかもしれないのですが、女性としては刺激がほしいと浮気に走ってしまうことがあります。

次は、妻を女性として扱わない夫ですね。
女の人はいつまでも女性でいたい、女性として扱われたいと思っています。なのに、それが家の中で、いつも子どものお母さんという存在だったり、夫の妻でもなく、夫のお母さんみたいな存在になってしまうというケースがかなりあります。そんな時に職場などで女性として扱ってくれ、女性に対する思いやりを持って対応してくれる人がいると、その人が気になるようになり、この人はいいかもと考えてしまう事があります。
なので、きちんと夫婦生活の中で、お子さんがいても一人の女性として満足させてあげること、「夫にちゃんと女性として思われているんだわ」と思わせてあげることがすごく大事になります。逆に言うと、妻を女性として扱わない男性は、危険信号です。

また、頼りがいがない夫というのがあります。
女性の方が結婚前はなんでも自分の好きにやらせてもらえるからいいなと思って、結婚しましたというご夫婦がいたとしますね。でも、結婚すると子どもの事とか家庭の事とかたくさん決めることがあります。しかも子どもの事などは初めてのことなので、一人で決めるのは勇気がいるし、結構悩んだりすることもあります。そうなると、妻は、頼りがいのある夫に決断してもらい、やってほしいという思いが出てきてしまうんですね。
そうなると、頼りがいのある男性が現れるとそちらの方が頼りがいがあっていいなと思うようになってしまいます。なので、男性は頼りがいがないと思われてしまうのも危険信号です。

次は思いやりがない夫です。
日頃から家の中で妻に「いつも家事をやってくれてありがとう」と声をかけるとか、家事を手伝うなど、ちょっとした思いやりや気遣いを妻が夫に感じていると「うちの夫はすごく優しくていい人だわ!」と女性として満足できるので、浮気になりづらいのですが、思いやりが感じられず、家の中でいつも自分は旦那さまに大事にされてないという思いがあると、思いやりや気遣いがあり、さっと何かをやってくれるような人が現れた時、浮気になっていきます。
なので、思いやりは必要ですね。

次は家庭を顧みない夫です。
仕事が忙しくて毎日帰りが遅く、家庭を守らなきゃいけないという思いがあればあるほど、仕事頑張るんだという思いでいらっしゃるのかもしれませんが、全く家庭を顧みず、家のことは妻に任せきりで、好き勝手しているとなると、奥様は寂しいという気持ちが出てきてしまいます。
仕事が忙しくても休みの日は先ほどの話と重なりますが、「いつも家のことをしてくれてありがとう」というような声をかけたり、思いやりや気遣いを見せると奥様もそれなりに自分の中で満足ができるので、寂しいという気持ちにはならないと思うのですが、全然、家庭のことを顧みないで、家族をおいて一人で外に遊びに行ってしまったりとか、例えば土日はゴルフに行っていつもいないとか、となってしまうと、どうしても奥様は、寂しいと思ってしまうようになるんですね。そうすると寂しいという気持ちを埋めるために浮気に走ってしまうということがあります。
なので家庭を顧みないのも危険信号です。

次は自分磨きをしない夫です。
ジムにみんな通わないといけないというわけではありませんが、だらしのない生活、だらしのない体型になってしまうと、奥様も男性として自分の夫のことをみれなくなってしまうので、そんな時、違う男性の方がよく見えてしまうという事もあるので、普通の生活の中でも「自分磨き」をすることは大切です。
体型がだらっとしていたり、日頃からだらだらした生活をしているとそこには危険信号が灯っているという風に思ってください。

<まとめ>
①真面目過ぎる
②妻を女性として扱わない
③頼りがいがない
④思いやりがない
⑤家庭を顧みない
⑥自分磨きをしていない

上記のような点がないか、チェックしてみてください。そして、危険信号が灯らないように気を付けてくださいね。

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