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【夫婦円満】離婚しない夫婦5つの特徴

円満離婚

こんにちは。
リボーンコンシェルジュ
円満離婚アドバイザーの
飯野馨己です。

世の中には、離婚にならず、
添い遂げられる夫婦
仲の良い夫婦には
共通点があると思います。

先ず、夫婦ともにある程度
お互いに気遣いあって生活をしている
という感じが私はしています。

こういった夫婦は
問題を都度解決している
という部分があると思います。

例えば、
それはちょっと良くないんじゃない?
と思った時に
心の中に留めておいて
ずっとモヤモヤしていると
そのモヤモヤがどんどん膨れ上がり、

我慢できずお相手に言葉にする時には
キツイ言葉になってしまう
ということはありませんか?

ここは良くないと思うんだけど
少しここは変えてくれない?
などと
問題が発生したその都度に
解決をしていき、
お互いにモヤモヤをためない
ということが大事だと思います。

かといっても、
思ったこと全部を口に出していると
毎日毎日そんな話ばかりになってしまうので、
それもまた限度があると思うんですね。

なので、自分の中でこれは解決しないと
後からどんどん大きくなってきてしまうな
と感じるものがあった場合は、
少し冷静になってから
ちょっといい?という感じで
5分10分という短い時間で話す
というのを心がけるとよいと思います。

次に協調性を持つということが大切だと
思います。

これは、ここだけはどうしても譲れない
ということがお互いにあると思うのですが、
これに関してはしっかり話し合って
確認し合い、
妥協できるところは妥協するということも
必要かと思います。

性別も育った環境も違うので、
価値観や考え方が違うのは
当然の事なんですね。

それを自分の考えが正しい、
自分の考えに合わせてもらえないと困る
という感じになると
どうしてもそれに合わせなくてはいけない
お相手の方が苦しくなってきてしまって
不満が蓄積されていってしまいます。

ここは譲る、ここは合わせる、
だけどここだけは譲れない!
という所をはっきりさせて、
ある程度自分の中で
こだわりがない部分に関しては、
適当に流したり、合わせることが
大切です。

次に感謝を伝えましょう。

専業主婦の女性だったら、
いつもお仕事を頑張ってくれてありがとう
そのおかげで生活ができているよ
というような形で
日頃の旦那様に感謝するとか、

外で働いている男性でしたら、
いつも家のことをやってくれてありがとう
だから快適に過ごせるよ
と妻に伝えるなどどうでしょうか。

そこまで言うのはハードルが高いな
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ちょっとでもありがとうという言葉を
意識して使ってみるようにするとよいと思います。

例えば、ご飯を作ってくれたら
ありがとうねというとか、
お茶碗を流しに出してくれたら
ありがとうというとか、

何かちょっとでも手伝ってくれたら
ありがとうというなど
些細なことでいいんです。

日頃からありがとうと
お互いに言い合っていると
悪い気はしないので、
良い習慣になるかと思います。

話は変わり、
今度は女性が妻として、
どういうことに気を使えばよいか
ということをお話ししますね。

男性はプライドが高い傾向にあり、
女性よりも優位に立ちたがるという
本能を持っているので、
女性は甘え上手になる
褒め上手になる
というのが良いと思います。

例えば何かを頼むときにも
これをやってくれないと困るよ!
やるのが当たり前でしょ!
というのではなく、

これをやってくれると助かるな
これをやってくれたら嬉しいな
とやってもらえるように
言い方もちょっと工夫して
言葉のチョイスに気を使いましょう。

そして、やってもらったら、
ありがとう!
すごい助かった!
というのが大切ですね。

洗濯物を干してくれたとして
干し方上手ね!
とても助かったわ!
などと何か一つ褒めることも
良いと思います。

褒めると次回も張り切ってやってくれる
こともありますので、
いつも全部の家事を一人でやるところを
少しでも手助けがあることによって
ストレス軽減となりますし、

男性側も自分のプライドを保てるので、
これも夫婦円満の秘訣の一つとなります。

何かちょっと頼むときには
甘え上手・褒め上手になってみてくださいね。

さて、次は夫が妻に対してどうしたらよいか
ということですが、
女性はお子さんができると
ママになるのですが、
旦那様は奥様が女性であるということを
意識してあげるとよいと思います。

なるべく、奥様が女性であることを
思い出させるような行動や言動を
心がけると良いです。

例えば、
お誕生日にはお花一輪でもよいので
プレゼントするとか、
レストランではレディーファーストで
席を譲るとか、
車のドアを閉めてあげるとか

何でも良いのですが、
ちょっとした些細なことで
奥さまに自分は女性として扱われてる
と感じてもらえるように
するといいと思います。

ハードルが高くてできないことを
する必要はありません。

あなた自身ができる範囲のことで
充分です。

これは離婚をしないため、
夫婦が継続的に仲良くやっていくための
ものなので、

無理をして続かないのであれば
意味がありません。

続く範囲でできることをやってみましょう。

あと、男性はここが一番大事だと思うのですが、
奥さまの話を聞いてあげることが必要です。

どうしても日々一緒に過ごしていると
テレビばかり見ていて、
空返事ばかりしているということも
多いのではないでしょうか。

たとえ10分15分でも
奥さまは1日の出来事を話したいと
思っている場合が多いので、

聞いてもらえるだけで
気持ちが楽になるということが
あります。

お話は聞くだけで、
意見をいう必要などありません。

そうなんだ、大変だったねと
聞いてあげるだけで、
ご夫婦としてとても良い関係に
なることができます。

こうした方がいいじゃない?
などと意見すると
かえって
あなたは何もわかってない!
となってしまう場合もあるので、

自分の意見はできるだけ言わず、
聞くことに集中してもらえると
良いのかなと思います。

まとめますと、
全体的にご夫婦がものすごい努力を
する必要ありません。

お互いが少しずつ努力する
と末永くご夫婦円満に過ごしていけるかな
と思います。

<まとめ>
*問題解決を都度する
*協調性を持つ
*「ありがとう」を伝える
*女性の場合:
甘え上手・褒め上手になる
*男性の場合:
妻を女性として扱う
話をよく聞いてあげる










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