1/9の講義テーマ

◆聴く力・リボーンコンシェルジュの在り方

◆カウンセリングにおける参考となる考え方

◆離婚までの流れ

◆円満離婚の方法

◆インカレッジ力　〜応援する力〜

今回、一番驚いたことは、馨巳さんが相談を受けていく中で、お客様が行き詰まりを感じた難しい状況だった3日後に、突然、離婚届が送られてきたという事例でした。急転直下の結末を迎えることがある。しかも、そういうことは珍しくなく、半分以上もあるということでした。
そんなにも高い確率で、状況が変化することがあるという現実に、驚くど同時に、インカレッジ力の大きさを感じました。
お客様が一人で考えていたら知らず知らずに使ってしまう、お相手を傷つけたり怒らせてしまう可能性がある言葉を見つけ出し、客観的な視点から見た、違うフレーズで言い換えることで。
お相手の気持ちを優しくさせたり、変化を起こしたりすることができる。
そんなことが実際できて、目の前のお客様が、勇気づけられたり、喜んでもらえたりしたら、嬉しいだろうなぁと、なんか、ワクワクする気持ちになりました。
お客様のお話を聞いて、右か左なら、右だろうなぁと思っていても。
お客様が左と言うなら、全力で左を応援するという考え方に、まだ実感は伴ってないけど。
そうなれたらいいなと、イメージは湧きました。
Yさんのお話を聞いて、初心を思い出しました。
誰にも話せなかった不安な気持ちを持っているお客様の力になりたいと、改めて思うことができました。

BY リボーンコンシェルジュ養成講座受講生　M.N