こんにちは。リボーンコンシェルジュ円満離婚アドバイザーの飯野馨己です。

今回は妻から愛されたいということで、パートナーに愛されるためにはどうすればいいかということをお話させて頂きたいと思います。

まず、あなたは奥様のことを母親や家政婦のように思っていませんか？
気が付くと自分のお母さんに対してのように甘えていたり、奥様がお母さんのような存在になっていませんか？もし心当たりがあるようでしたらちょっと気を付けていただきたいと思うのですが、妻はいつまでも女性として扱われていると嬉しいと思うものなんです。また、ありがとうと感謝してもらえると嬉しいといつも思っているんです。逆に言うとこれに不満を持っている女性は結構多いということなんですね。私は家政婦じゃないっていうふうに不満に思っている女性も多いですし、ありがとうの一つも言ってくれない、やってくれるのが当たり前だと思ってるのよねというふうに不満に思っている世の中の妻たちは結構多いんです。

なので逆にこの部分を気を付けるといいなと思うのですが、では、具体的にはどうすればいいかというと、まずは「感謝を伝える」ということが大事になります。普段から何かしてもらったらありがとうというのを気軽に言えるような感じにしておくのがいいかなと思います。あと、「労う」ということなのですが、いつも子育てとか家事とかでバタバタしていることが多いと思いますので、その時には「いつも忙しいのに色々やってくれてありがとね‼」とか「大変だと思うよ」という風に労ってあげる…そういう気持ちでいてあげるっていうことがすごく大事だなと思います。ちょっとした言葉だけですよね。それだけでも気持ちは伝わるのですごくいいと思います。

あと気持ちを伝える。「愛してるよ」っていうことを言葉でちゃんと伝えるって事ですね。「わかってんだろ？」「そんなこと当たり前じゃないか」と男性の場合は特に思いがちですが、ちゃんと言葉で伝えないと相手には伝わらないんですよ。しかも結婚をしてお子さんがいると、どうしても日頃バタバタしていて、きちんとコミュニケーションを取る時間がなかったりするので、日ごろから「ありがとう」とか「愛してるよ」っていうことを言う癖をつけておくと、マメな男性として奥様はとても喜んで受け入れてくれるし、きっとそれをすることによって奥様も旦那様に対して優しい気持ちになれるかなというふうに思います。

まとめますと、奥様はいつも女性として扱われたいと思っているので、
①感謝を伝える②労う③気持ち（愛）を伝える
以上の3点を気を付けてみてください。